【ウシハコベ】
5月8日・はれ
にゃんぱち はゆです♪
先日、山野を歩いていると若干ゴツイ風貌のハコベを発見した。
でも、そのときは急いでいたため、
マクロで数枚パシャパシャと撮影するに留まり細かい撮影をしなかったのだけど・・・
後から写真を整理していると、「ウシハコベ」であることに気づいたのです!
あるところに行けばたくさん見られると言うけれど、
私が行く山ではあんまり見かけない気がします・・・
・・・と言いますか、山野でハコベを見ると
たいてい「ミドリハコベ」と識別してしまって
しっかりと調べていないのも原因かも・・・
今回はマクロレンズを持っていたので偶然撮影できた感じです(・ω・;)ヾ
そういえば、ミドリハコベやコハコベも
当ブログで取り上げたこと無いなぁ・・・
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
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にゃんぱち はゆです♪
先日、山野を歩いていると若干ゴツイ風貌のハコベを発見した。
でも、そのときは急いでいたため、
マクロで数枚パシャパシャと撮影するに留まり細かい撮影をしなかったのだけど・・・
後から写真を整理していると、「ウシハコベ」であることに気づいたのです!
【ウシハコベ】牛繁縷
日本全土に分布が確認されているナデシコ科の越年草。
山野の半陰地で湿度の高い土地を好む。
花は5mm~10mmほどと、一般的なハコベに比べ大型。
茎も50cmほどにも伸び、花茎上部には腺毛がありべた付く。
葉は波を打ち、上部では茎を抱く。
ハコベの仲間には似た種が多いが、
本種は花柱が通常5本出ることで識別出来る。
名前の由来はその大きさから。
通常コハコベやミドリハコベは「ニワトリのエサ」などに利用されるのに対し、
本種は葉が大きいため、「牛ゴヤシになるのではないか?」と言う意味から
「牛でも食べれそうなハコベ」でウシハコベと呼ばれる。
ナデシコ科
学名:Myosoton aquaticum (L.) Moench
花期:春~秋
あるところに行けばたくさん見られると言うけれど、
私が行く山ではあんまり見かけない気がします・・・
・・・と言いますか、山野でハコベを見ると
たいてい「ミドリハコベ」と識別してしまって
しっかりと調べていないのも原因かも・・・
今回はマクロレンズを持っていたので偶然撮影できた感じです(・ω・;)ヾ
そういえば、ミドリハコベやコハコベも
当ブログで取り上げたこと無いなぁ・・・
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by mikenekohanten
| 2009-05-08 21:45
| 植物・春・白色の花