にゃんぱち 地球生態園:自然生態園風景
2008-01-16T10:51:15+09:00
mikenekohanten
地球と遊ぶことに比較的一生懸命になりながら、物事を小難しく捕らえて、哲学っぽく考える。
Excite Blog
【闇に潜みし影】
http://seitaien.exblog.jp/4902035/
2006-11-17T01:13:00+09:00
2008-01-16T10:51:15+09:00
2006-12-27T01:23:47+09:00
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自然生態園風景
【闇に潜みし影】
・・・ツチイナゴ・・・
→自然生態園へ行こう の ブログ : 【ツチイナゴ】
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【荒野の決闘】・・・の結末
http://seitaien.exblog.jp/4804031/
2006-10-23T19:14:00+09:00
2006-12-06T20:03:44+09:00
2006-12-06T19:24:25+09:00
mikenekohanten
自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
先日の荒野の決闘・・・
結末が気になるというコメントを頂き
ここに結末を・・・
互いに一歩も引かず・・・
凍りついたかに思えた時間は、一瞬の後に動き始める・・・。
その結末は・・・
向かって左側のハラビロカマキリが・・・
ゆっくりと後退して・・・
あっ!!!
落ちたっ!!!!!Σ( ̄□ ̄;)
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【満月っ!?】
http://seitaien.exblog.jp/4256292/
2006-09-09T23:25:00+09:00
2006-09-09T23:27:49+09:00
2006-09-09T23:25:47+09:00
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自然生態園風景
にゃんぴゃ~ん はゆです♪
今夜、なんとなく空を見上げると月がとっても綺麗でした。
もうそんな時期なんですね(・`ω´・)
月の中ではウサギさんがちゃ~んと餅つきをしていました(*゜―゜)
その姿を写真に納めようとD50を取り出して撮影したのだけど・・・
月にモヤが掛かったみたいになって、綺麗に取れませんでした。
満月は月の光が強すぎるのかなぁ・・・
月を綺麗に撮るのは難しそうです(´・ω・`)
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【アオサギ】
http://seitaien.exblog.jp/4021288/
2006-06-13T22:47:00+09:00
2006-12-12T13:14:32+09:00
2006-07-26T23:14:27+09:00
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自然生態園風景
静かな時間帯の自然生態園を歩いてみると、
良く彼らと出会うことがあります。
もちろん、すぐに足音に気付き飛んで行っちゃうんですけど・・・
【アオサギ】青鷺・蒼鷺
日本全国で見られる、日本最大のサギ科の水鳥。
長く白い首に黒い線の紋様が入り、翼は灰色をしている。
長い首がツルを連想するが、
普段何もしていないときや、空を飛ぶ時は首をS字に折り曲げる。
食性は主に魚であるが、
時にカエルやザリガニ、ネズミなどを食することもある。
名前の由来の青とは古語で"アヲ"と読み、
その種類は現在で言う、青、緑、紫、灰色を含んでいたとされ、
アオサギの羽の色が灰色と青の中間色に見える為アオサギと呼ばれる。
また、サギという言葉の由来は諸説が多くあり、特定出来ないのだが、
有名な物として鳴き声が騒がしいことから「サワギ」が転じた説がある。
サギ科
学名:Ardea cinerea
「顔が青くなる」って言葉に違和感を感じていたはゆです。
青ざめると言う言葉の意味も、血色が悪くなり淡くなることを指しているのですね。
昔の言葉で言う青という意味の幅広さ。
昔はそれだけ色が少なかったのかな?
一見するとアオサギは灰色の鳥。
英語ではGrey Heron(灰色のサギ)とも呼ばれます。
でも、良く見ると青く見える部分もありますよね(*゜―゜)
ちなみに写真はアオサギが私に気付いて飛び去る姿。
日本最大のサギだけあって、その翼はとても大きいですね(≧▽≦)
写真の下のほうには、飛び立つのに失敗した子も写っています( ̄ー ̄)
(すぐに体勢を整えて飛んでいきましたが♪)
TBさせていただいたブログ様
すまいる~自然の散歩道 : アオサギ
:すっごく綺麗に撮影されたアオサギさん。羽ばたこうとする姿もバッチリ(≧▽≦)b
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【コマチグモの仲間の巣】
http://seitaien.exblog.jp/4001882/
2006-06-06T21:54:00+09:00
2006-07-23T22:53:26+09:00
2006-07-23T22:19:06+09:00
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自然生態園風景
自然生態園を歩いていると
たま~にこんなのを見つける事があります。
その形がちょっと面白い・・・けどなんだろう?
思わず見入ってしまいます(・`ω´・)
【コマチグモの仲間の巣】小町蜘蛛の仲間の巣
全長1~2cm程度の小型のクモの仲間。
ススキなどのイネ科の植物を巻いてその中に糸を張り巣にし、
一般的な糸で出来たクモの巣は張らない。
食性は小さな昆虫であるが、糸のクモの巣を張らないため、
夜間の草むらで昆虫を捕食して食する。
メスは夏に産卵期を向かえ、1度に100個ほどの卵を巣の中に産み、
卵が羽化するまで巣の中で卵を守る。
生まれてきたクモは、母グモを食べて栄養とし大きくなる。
日本を代表するコマチグモの中でカバキコマチグモと呼ばれる種があるが、
日本の在来種のクモの中で最も毒性の高いクモである。
地域によっては、このクモ同士を戦わせる遊びなどがあるそうだ。
別名:笹蜘蛛(ササグモ)
自然の造形物ってすごいな~って思うことが多いですが、
特にすごいと思うのは"巣"だったりします。
例えばこのコマチグモの巣だって、スズメバチの巣だって、
人間の巣だって、美的センスが光っていますよね(・`ω´・)
動物がそれを本能で行なっているのだとは思うのですが、
恐らくその形が彼らに取っては使いやすいはず。
無駄を省き、利便性を追求するとそれが一つのデザインになってくる・・・
素敵ですね(≧▽≦)
ちなみに、
このコマチグモの仲間を戦わせる遊びが地方にはあったり、
巣をあけて中の子グモで遊んだりする子も多いそうですが、
噛まれると非常に痛い毒を持つことで有名なクモですので注意が必要です(・`ω´・)
TBをお願いしたサイト様・リンク先
→富士見坂だより - 子育て中につき
:ニョキっとでてきた手がエイリアンを彷彿させます♪
ちょっと面白いクイズもあります(≧▽≦)b
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【オンツツジの山道】
http://seitaien.exblog.jp/3645332/
2006-04-28T00:00:00+09:00
2006-05-23T17:43:13+09:00
2006-05-23T17:43:13+09:00
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自然生態園風景
オンツツジの説明はこちらへ
→自然生態園へ行こう の ブログ : 【オンツツジ】]]>
【タラノメ】
http://seitaien.exblog.jp/3535475/
2006-04-27T12:51:00+09:00
2006-04-27T13:15:59+09:00
2006-04-27T12:51:02+09:00
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自然生態園風景
にゃげらっちょ はゆです♪
以前、あそ美工房さんの山野草を食べようのイベントに参加して以来、
山野草を食べる事が楽しくなって
道を歩いていても、「あの草食べれるかな~?」なんて思うようになったはゆです♪
→ 【あそ美工房】~山野草を食べようツアー~
ってことで、
今日はそんな山野草、山菜の女王とも言われるタラノメにスポットを♪
もちろん、自然生態園にも自生しています(*゜―゜)
【タラノキ】太郎の木
木全体に沢山のトゲがあり、成長しても殆ど取れることは無い。
幹は殆ど枝分かれする事が無く、
そのトゲの付いた一本の木を"ヨメノシリタタキ"と呼ぶ地方もあるそうだ。
タラノキの新芽はタラノメやタランボと呼ばれる。
山野草・山菜の女王(王様・王者)とされ
山野草や山菜の代表として天ぷらなどで食される。
最近ではメダラと呼ばれるトゲの少ないものが市場に出回っているが、
野生種の場合、トゲの無いものはヤマウルシと考えた方が無難である。
ウコギ科
学名:Aralia elata
花期:夏
別名:タロウノキ・タロノキ・ウドタラ・ウドモドキ・ヨメノシリタタキ?
:タラノメ(新芽)・タランボ(新芽)
そう言えば、あのトゲトゲの付いた木は"タラの木"なんですよね。
木を含めてタラノメって呼んじゃっていました( ̄▽ ̄;)ヾ
私の祖父が昔歌っていた歌に
「一太郎、二太郎は喰うても良いが、三郎喰うたら血が絶える」と言うモノがあります。
タラノキは芽に成長の栄養大半を捧げるため、
芽を取りすぎるとその成長が出来ずに枯れてしまうのです。
上の歌では芽を2本だけ取って3本目は残そうと言う意味ですが、
2度目の芽を残すと言う考え方もあるそうです。
近年の山野草・山菜ブームにより、
初心者の人が取りすぎてタラノキの多くが枯れているという話も聞きますが、
最近では「取りすぎてはいけない」と言うのも一般的に知れ渡ってきましたね(*゜―゜)
また、
最近ではメタラと呼ばれるとげの少ない種が栽培され一般に流通していることから、
初心者の方が、ヤマウルシをメタラと勘違いして取って帰る人が多いそうです。
【ヌルデ】塗手・白膠木
日本では、山野などに比較的普通に生える落葉小高木である。
撹乱跡地にいち早く生育する代表的な先駆樹種で、
5mほどの大きさに育つといわれているが、それほど大きくならない種が多い。
名前の由来は、木の枝を傷つけると出てきた白い液を
モノに塗っていたことに由来する。
ウルシ科の植物であり、
ウルシほどではないが、稀に被れる人も居るので注意が必要である。
ウルシ科
学名:Rhus javanica
花期:晩夏~初秋
上の写真はヤマウルシに似たヌルデと言う植物ですが、
これを見てもタラノメと似ていますよね。
この写真なんか、タラノキとヌルデが2本仲良く並んじゃってます。
こうやって見比べると違いが良く解るのですが、
トゲの無いタラノキ、メタラを想像すると、
ヤマウルシを間違えて食べちゃうって言うのもありそう。
山野草に取りに入る時は、
トゲの無いものはヤマウルシと考えて、手を出さないのが賢明。
触るだけでもあんなに被れちゃうのに、それを食べちゃったりすると・・・((((゜△゜;))))
山に入る時、タラノメは3本目を残す、
もしくは2度目の新芽は残すようにするのはもちろんですが、
自然生態園では植物の採取は禁止されているので、
自然生態園ではタラノメを取ってはいけません。
自然生態園を歩いていて
昨日まであったタラノメが綺麗になくなってたりするとちょっと悲しくなったりもします・・・。
自然生態園で美味しそうなものを見つけても、
絶対にとって帰ったりしないで下さい_(._.)_
このタラノキは私の身長の3~4倍・・・
この子ならタラノメとられる心配はもう無いか( ̄▽ ̄;)ヾ]]>
【マツの赤ちゃん】そして・・・
http://seitaien.exblog.jp/3558345/
2006-04-14T01:00:00+09:00
2006-05-19T21:00:35+09:00
2006-05-02T22:17:51+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
4月9日に
しじゅうからさんに案内してもらって
撮影したマツの赤ちゃん。(*゜―)■*
あの後どうなったのか・・・
帽子がポロリと取れて、
ふぁ~っとトゲが広がりかけていますね(*゜―゜)
まだまだ柔らかな形だけど、大きなマツになりそうな予感を感じさせます♪
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【動物小屋の砂の入れ替え】その後
http://seitaien.exblog.jp/3479493/
2006-03-25T00:00:00+09:00
2006-04-14T01:24:46+09:00
2006-04-14T01:20:48+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
先日行なわれた動物小屋の砂の総入れ替え。
→【動物小屋の砂の入れ替え】
キレイになった動物小屋で
ヤギさんたちはどう過ごしているのか・・・
この日がとっても天気がよくって暖かかったこともあるのかも知れないけど、
と~~~ってものんびりまったりしていますね♪
ふかふかの砂と暖かい日差しがとっても気持ち良さそう(≧▽≦)
こちらはウサギちゃん。
暖かいから、砂にのび~~~~ってしてます(*´▽`*)
とってもかわいいですね(≧▽≦)
こうやって、
動物さんたちの幸せそうな顔を見ていると、
こちらの方まで幸せになりますね♪
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【動物小屋の砂の入れ替え】
http://seitaien.exblog.jp/3472651/
2006-03-23T02:00:00+09:00
2006-04-12T17:15:37+09:00
2006-04-12T17:13:46+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
3月23日、
この日、動物小屋は業者の方たちが慌しく作業を行なっていました。
何を行っていたかと言うと、【動物小屋の砂の入れ替え】です。
ヤギさんやうさぎさん、にわとりさんがここで生活しているのですが、
みんな地面に糞尿をします。
もちろん、清掃の方がちゃんとキレイに掃除をしてくださっているのですが、
長く使われていると汚れてしまいます。
そこで、汚れた砂を全て取り出して、
キレイな砂を入れるという作業を行なっていたのです(*゜―゜)
汚れた土をキレイに取り除かれた動物小屋。
とってもサッパリしちゃってますね(≧▽≦)b
そして、汚れてしまった土をキレイに取り除いたら、
今度はキレイなふかふかの土を敷き詰めていきます(*゜―゜)
業者の方が1日係りでされていた作業。
大変な作業でしたが、
これにより、キレイになった動物小屋で、
ヤギさんもウサギさんも、ニワトリさんもまた1年気持ち良く過ごせそうですね(*゜―゜)]]>
【ミツマタのつぼみ】その2
http://seitaien.exblog.jp/3328778/
2006-03-10T00:00:00+09:00
2006-03-13T00:11:39+09:00
2006-03-12T20:25:24+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
以前、自然生態園で見つけたミツマタのつぼみの記事を書きました♪
今日はその時の続報です(*゜―゜)b
→【ミツマタのつぼみ】
実は、ブログの友達のララさんも「ミツマタのつぼみ」の記事を記載していました♪
ララさんのブログの中に紹介された鎌倉の方のミツマタと、自然生態園のミツマタ。
どちらが早く花を咲かせるかなぁ~、なんて話をしていたのですが・・・
ララさんのブログの方のミツマタはこちら♪
→Lettre @ LaLa Soleil : ミツマタの蕾
→Lettre @ LaLa Soleil : 3月初旬の’ミツマタ’
ララさんのブログの中で、
鎌倉のミツマタがとってもかわいい花を咲かせ始めていました♪
ミツマタってつぼみの外側から順々に小さな花を咲かせて行くんですね(*゜―゜)
定期的にチェックしていないとこれは発見できないかも(☆▽☆)
さて、
ララさんの方はかわいいお花を咲かせ始めていたミツマタ。
自然生態園のミツマタはどうなのかと言うと・・・
2月10日の頃とほとんど変わっていない感じが・・・( ̄▽ ̄;)ヾ]]>
【伐採作業】
http://seitaien.exblog.jp/3310104/
2006-02-22T02:00:00+09:00
2006-03-08T22:48:56+09:00
2006-03-08T22:01:33+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
2月22日、この日
自然生態園では大規模な伐採作業が行なわれました。
昔の里山では里山の雑木林の木を伐採し、
その木で物を作ったり、薪したりなどし、少ない資源を有効に利用していたそうです。
自然生態園の中の雑木林の中にも、
もやわけされていた形跡の見られる木も、いくつも残っています。
きっと昔の人は、何でもかんでも伐採するのではなく、
生活するために必要な木を最小限、伐採していたのでしょうね。
それが、結果的には里山の"遷移"をある一定の状態で保つ事になり、
やがて人間と自然が共存していた「里山の自然」が完成されたのです。
遷移:うつりかわること。
ある場所の植物群落が長年月の間に次第に別の群落に変わってゆくこと。
裸地に一つの群落が成立するとその場所の環境条件を変化させ、
それに適合した別の植物群が生育するようになるために起きる。
三省堂より引用
しかし、今の自然生態園では実際に里山として人が生活していないので
"生活するために伐採を行なっていた「里山」"は存在しません。
そのため、遷移の移り変わりを一定に保つための伐採作業が行なわれたのです。
ちなみに、この風景見覚えありますよね?
数日前に行なわれた【落ち葉掻きをしよう!】で落ち葉を集めたところです(*゜―゜)
アレだけ集めたのに・・・たった数日でこの落ち葉・・・( ̄▽ ̄;)ヾ
そして、容赦なく切断されていくアカマツやコナラ(´・ω・`)
細いのや太いのや、太さはまちまちですが、
どれも20年~30年程度経過した木ばかり。
自然生態園の遷移を一定に保つためと解っていても、
なんだか、切り倒されていく木を見ていると少し寂しい気がします・・・。
なんだか、さっぱりしすぎですよね( ̄▽ ̄;)
凄く太くて切っちゃうのが勿体無いコナラの木もありました。
「一本ぐらいなら切らずに残して"ヤマオヤジ"にしちゃっても良かったのにねぇ」
なんて声もボランティアさんの中から聞こえてきました。
ちなみにここで言う"ヤマオヤジ"と言うのは
その土地のお父さんになりそうな、太く大きくどっしりしている木のこと。
ヤマオヤジという言葉には、その他にも
クヌギを伐採して新芽を育てということを繰り返し、株が太くなった物を限って言ったり、
クマさんやカモシカさんをやまおやじと言ったりする事もあるみたいです(*゜―゜)
そしてコレ。
伐採されたばかりの切り株に、"ある事"をボランティアさんが見つけたもの。
30年ほどの大きなコナラの木。
中央は腐り始め、空洞になってきていました・・・。
そしてその空洞の中に・・・「どんぐり」が・・・。
どうやって中に入ったのかも不思議です。
まるで、お母さんコナラが我子を大切に守っているようにも見えますね・・・(´・ω・`)
県内外問わず多くの場所で
自然生態園のように里山の環境を守るための伐採が行なわれているそうですが、
通常、全体的な数を減らす方法で、まばらに透かしていくそうですが、
今回、自然生態園ではまとまった箇所を重点的に伐採していきました。
これは試験的な試みでもあります。
自然生態園がこれからどのように変わっていくのか、
長い目で見ていく必要がありそうです(・`ω´・)]]>
【動物往診】
http://seitaien.exblog.jp/3303507/
2006-02-22T01:00:00+09:00
2006-03-07T16:19:50+09:00
2006-03-07T16:19:50+09:00
mikenekohanten
自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
2月22日は自然生態園で飼われているやぎさん達の動物往診が行なわれました。
定期的に往診を受け、病気でない事、元気で居る事などを確認してもらいます。
獣医さんが聴診器を使って心拍数を計ってみます。
ふむふむ。
動物のお腹の音を聞くのも、人間と同じように聴診器を使うのですね。
自然生態園には2匹のやぎさんがいます。
オスやぎの"リュウ"くんと、メスやぎの"カリン"ちゃん
カリンちゃんは人懐っこくてとぉ~ってもカワイイ(*゜―゜)
リュウくんもかわいいんだけど、ちょっとヤンチャさんだったりします( ̄▽ ̄;)ヾ
これは体温計で体温を測るところ。
オシリに体温計を入れるので、本当に嫌がります( ̄▽ ̄;)ヾ
カリンちゃんはまだ大人しいんだけど、
リュウくんは獣医さんが体温計を手にしたシュンカンに離れていってしまう・・・((((゜△゜;))))
獣医さんが何をするのか、すでに知っているんですね( ̄▽ ̄;)ヾ
職員さんと二人掛りで押さえつけ、体温計で体温を測って、異常が無い事を確認。
食欲やストレスを見ても異常は無さそう。
前回は食べすぎが懸念されていたけど、少しずつ痩せてきてるみたいだし、一安心。
動物往診が終了すると、
逃げていたリュウくんが一点し、安心して近づいてきます。
ホント良く知っている・・・( ̄▽ ̄;)ヾ
でも、今回の往診でも、特に問題が無くてよかったです♪
また次回まで、元気で自然生態園に遊びに来てくれた子達と遊んでください(≧▽≦)
獣医さん、診察おつかれさまでした(*゜―゜)]]>
【浚渫作業】その後
http://seitaien.exblog.jp/3273778/
2006-02-10T04:00:00+09:00
2006-03-01T17:50:43+09:00
2006-03-01T17:44:53+09:00
mikenekohanten
自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
2月2日に
自然生態園では浚渫作業という作業が行われました。
→【浚渫作業】その1
→【浚渫作業】その2
→【浚渫作業】その3
→【ドジョウの稚魚?】
あれから1週間。
逆様池がどの様になったかと言うと・・・。
以前、ぽっかり浮いていた泥の塊はキレイに取れ、
水も冬の冷たさにキレイに透き通ってきました。
一度水を抜いて少なくなった水深も、随分と回復しました。
2月2日の浚渫作業で、
この夏、どんな植物が出てくるのか、楽しみですね(≧▽≦)]]>
【ミツマタのつぼみ】
http://seitaien.exblog.jp/3254923/
2006-02-10T02:00:00+09:00
2006-05-19T21:16:15+09:00
2006-02-25T23:14:43+09:00
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自然生態園風景
にゃんぱち はゆです♪
くもりのこの日、のんびりと自然生態園を回っていると、
裏庭で変わった木を見つけたのでカメラでパシャリ♪(*´▽`)■*
木の枝のつき方特徴ありませんか?
一点で3本に分かれて枝がつき、先に伸びたところでまた3本に分かれて枝がつき。
「これ、ちょっとかわってるなぁ~」っと思って
写真で撮ってみたのですが、名前が解らない・・・
調べて見たんだけど、ちょっと見つからない(´・ω・`)
そこで、さっさんにお尋ねしてみたところ、
「これはミツマタだね。
紙を作る時の材料になるヤツだよ」と教えていただきました♪
早速、名前から調べてみると情報が出てきました♪
【ミツマタ】三又/三叉/三椏
原産地は中国であり、枝の先端に密集した黄色い花が咲く。
江戸時代頃に和紙の材料として日本に輸入され、各地で栽培される。
ミツマタという和名の由来は、枝が3本の又に分かれるからである。
ジンチョウゲ科
学名:Edgeworthia papyrifera
花期:春
別名:三又/三叉/三椏(読みは全部ミツマタ。どれが正解?)
枝が3本に分かれて特徴的だなぁ~って思ってたら、そのまんま【ミツマタ】でした。
こうやってみると、つぼみも不思議な形で中々面白いですね♪
桜と同じ時期に花を咲かせるそうなのでちょっと楽しみです♪(≧▽≦)]]>
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